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The camp's history

バプテスト手話キャンプの歴史

 バプテスト手話キャンプは、アメリカのデフキャンプ場を視察されたティアニー先生の祈りから始まりました。日本でもこのようなキャンプが出来ないだろうか?ティアニー先生の祈りと願いが実現し第一回目の集いが始まりました。

 44年前に湊崎眞砂先生と出会いによって手話を学び、聴覚障がい者伝道に重荷を持っておられた鹿毛先生が第三回目から参加、手話の学びが始まりました。それらの働きの中から安保兄が手話通訳者となり、その後も多くの手話通訳者が育ってきました。育ったと言っても、年に一回のバプテスト手話キャンプは、それぞれの手話の学びのきっかけを作ったにすぎません。しかし、主は一人の熱い祈りに応え、30年間聴覚障がい者の方々の魂を愛し、手話通訳者養成と聴覚障がい者の救霊と成長を導いて下さっているのです。主に心から感謝します。そして、多くの先生方、兄姉たちの祈りとご協力をも感謝します。

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