関東手話ろう会
みなさんこんにちは。10月22土曜日に東京バプテスト教会にて、関東手話ろう会が行われました。目的は手話キャンプ後の継続した手話の学びと、聴覚障がい者伝道への思いを分かち合うためです。
15名の参加者のうち3名がろう者の兄弟姉妹でした。手話キャンプに参加できなかった方も数名参加してくださり、和やかな雰囲気で会は進みました。
ろう文化の理解では聴者の常識を基準にして判断するのではなく、相手の文化を尊重することの大切さを学ぶことができました。
学びは、初級・中級に分かれて学ぶことができました。中級クラスでは、ろう者の大石順子姉妹の証を手話で読み取り、学びました。本当に感動的な内容で、証人(あかしびと)として立てられている姉妹の姿に涙を流す人もいました。
鹿毛牧師のメッセージもすばらしく、障がい、病気に対する私たちの態度・心をもう一度点検させられました。またイエス様の愛に差別はなく、すべての人にあわれみが注がれていることを教えられました。
会が終わると、「次回はいつですか?」と早速の嬉しい言葉☆
「次回、、、11月5土曜日には大阪の高槻教会で行います(^^)/ 」
「・・・・。また、関東でやってくださいね~。」
皆さんの手話とろう者への関心、思いが増し加わりますように!!!
11月には大阪の高槻教会に大石姉も行きますよ~。証もあるかも!!関西のみなさま、ぜひ期待してご参加ください。
〔集会 会衆賛美のようす↓〕
〔学び 大石姉妹の証を題材に手話の読み取り練習↓ 〕
〔学び 初級クラス↓ 講師:鹿毛牧師〕
〔集会 ろう文化の理解 ↓ 講師:安保兄〕