出張手話ろう会①関西

関西手話ろう会が10月21土曜日に高槻BBCにて行われました❗️

昨年の手話ろう会を通して、神様は高槻BBCの兄姉に手話への重荷が増し加わえてくださり、今年の２月から毎週礼拝前に１０分程度の手話の学びが続けられているそうです✨感謝😄

港北からは聴覚障がい者伝道部のメンバーと牧師先生の計5人で訪問させて頂きました。

参加者は22名、高槻BBC、葛城BBCから兄姉や先生方が足を運んでくださいました。

未信者2名(ろう者と聴者１名ずつ)が導かれ、背後にある高槻BBCの祈り備えを感じさせられました。

手話の学び、ろう者の姉妹方の証や特別賛美、鹿毛先生からのメッセージという内容で企画させて頂き、ルカ１０：２５〜３７の「良きサマリヤ人の例え」を通して、手話での会話、ろう者への伝道を非日常ではなく、日常にしていこうというメッセッージが語られました。

手話の学びの様子

ろう者の姉妹による証し

ろう者の姉妹による特別賛美

集会が終わって、新幹線の時間ギリギリまで、ろう者の姉妹方の周りに座り、交わりを喜び、楽しんでくださっていた高槻BBCの兄姉の姿が印象的でした。「また、来年も来てください！！」との言葉に私たちが励まされ、京都を後にしました。

翌日が聖日にも関わらず、夜遅くまで教会のみなさんが私たちに仕えてくださり、本当に心から感謝いたします。

関西に暮らしているろう者の魂にキリスト者が喜んで隣人となりその救いのために心尽くすことができますように。