関西手話ろう会ご報告♪
みなさんこんにちは!
11月5日(土)に港北ニュータウン聖書バプテスト教会主催、関西手話ろう会が高槻聖書バプテスト教会で行われました。
関西手話ろう会では、高槻教会から10名、甲子園教会から2名、葛城教会から3名、瀬戸教会から3名、港北からの奉仕者を含め計22名の参加頂き、和やかに、賑やかに会を持つことが出来ました。
内容はろう文化の理解、手話の学び、鹿毛牧師からの弱さに寄り添うためのメッセージでした。
ろう文化の理解は、聴者とろう者は同じ日本人でも文化の違い(もちろん個人差がありますが・・・。)があることを具体例を含めて学ぶことができ、手話の学びでは大石姉の救いの証しを聞いたり、クラス別に分かれて交わりの時を持ったりすることができ、とても楽しく恵まれた時となりました。
【初級クラスの学びの様子】
【中級クラスの学びの様子】
今回の参加教会にはろう者の方がいらっしゃらないとのことでしたが、「祈り備える時にいつの日か主がろう者の魂を導いてくださる時が来ると思います。その時の準備に役立ちました。」との感想を頂くことができ感謝でした。聴障の方々の救いのために、今回学んだ手話が豊かに用いられますように!
今年初めて出張!手話ろう会を開催させて頂き、関東・関西ともに多くのお恵みを頂けた事を心から主に感謝致します。目的の通り、学びと祈りの継続、また聴障者伝道の重荷を諸教会に分かち合うことができました。ご協力頂いた東京BBC、高槻BBCの先生方と兄姉に心から感謝致します。
全国に「聴障者の方とそのご家族、また手話に興味のある方々の救いを願う祈りの輪」が広がっていきますように。
「神は、すべての人が救われて真理を知るようになるのを望んでおられます。」Ⅰテモテ2:4